ちょっとした時間にした不動産よもやま話がとても楽しかったです。
Q1.不動産購入をはじめられたきっかけ
30代になり自分の家が欲しくなった。
Q2.不動産購入をする決め手になったこと
飼育可能なペットの数など物件選びで譲れない条件があり、そもそもこのハードルをクリアするマンションが限られている中、
場所・広さ・築年数などトータルで希望の条件をかなりハイスコアで満たしており、納得感を持てた点。
Q3.不動産購入に至るまでに良かった事、悪かった事
以前同じエリアで気に入って購入を決意した中古物件の抽選に敗れ、買えなかった事。
その時は非常に悔しかったが、自分が納得できる物件の条件が明確になり、
その後エリアを拡大して内覧して回った際に判断の物差しとなった。
そのおかげで実物を見たとき、迷う事なくGO/NO GOの判断ができたと思います。
Q4.営業担当との思い出やエピソード※良かった事も悪かった事もお教えください。
内覧やローン申し込み時など、面直で実施する作業が終わり、
次のアポまでのちょっとした時間にした不動産よもやま話がとても楽しかったです。
私自身も元々不動産が好きだったこともあり、ついつい時間のギリギリまで使って盛り上がりました。
書類記載中に盛り上がって記入ミスした事もありましたね。
あと大人2人、google mapを使ってもなかなかたどり着けないくらい
複雑なショッピングモールでレターパックを買いにコンビニを探しまわったのも良い思い出です。
Q5.これから住宅探しをされる方に一言お願いします。
中古物件は一品ものなので、抽選に敗れた時は
「もうこのエリアでこんな条件の物件は出ないかもしれない…」と考えてしまいがちですが、きっと出て来ます。
出てきた時はスピードが重要なので納得して購入できる基準を作ると良いと思います。
絶対に譲れない(=条件)、譲りたくはない(=こだわり)、できれば欲しい(=願望)、をランク分けしてみてください。
プロフェッショナルは見てきている物件数もお客さん数も桁違いなので、素直にコンサルタントしてもらうと良いと思います。
自分が本当はどのような物件が欲しいのか、見えて来るかも知れません。