住宅探しは、努力も大事ですが、私の場合はご縁や偶然が実は最も重要でした。
Q1.不動産購入をはじめられたきっかけ
最初は投資としての不動産購入を検討していましたが、たまたま自身が広い物件に引っ越したいと考えていた時期と重なったこともあり、居住用の良い物件が見つかったため、居住用としての購入を決めました。
Q2.不動産購入をする決め手になったこと
文京区で広く、安い物件を探していましたが、そのような条件の物件はまずありえないと覚悟していました。そんな時に、購入した物件を発見して、これ以上の物件は現れないと確信して購入を決意しました。
(文京区内で広くて安い物件だったことが決め手)
Q3.不動産購入に至るまでに良かった事、悪かった事
何よりも、不動産購入について知らないことばかりだったので、良い勉強になりました。不動産市場の相場はもちろん、登記簿登録やローンの組み方など、細かい手続きについてここまで知る機会はなかなかないので、とても良い経験になりました。
悪かった事というか、心配だったのは、物件が築年数が高く、旧耐震だったので銀行のローン審査がかなり厳しかった事です。
Q4.営業担当との思い出やエピソード※良かった事も悪かった事もお教えください。
ご担当者の方には最初の内見の時からとても親切にしていただきました。
購入の意向をお伝えしてから実際に購入手続きが完了するまで数々のプチトラブルがありましたが、毎回全力でご対応くださり、安心・信頼してアドバイスに従えました。
不動産情報や知識に加えて、ローンの支払いやそれにまつわるお役立ち情報も沢山教えてくださったので、納得した不動産購入ができたと思います。
こちらの疑問や心配事にも親身になって相談に乗ってくださったので、大変助かりました。
Q5.これから住宅探しをされる方に一言お願いします。
住宅探しは、努力も大事ですが、私の場合はご縁や偶然が実は最も重要でした。
良い物件に出会えるのはタイミングや運もあるかと思います。
理想の我が家を望まれている場合は、心から納得できる物件に出会えるまでアンテナを張りながら待ってみるのも良いと思います。
ただ、理想だけでは片付かない事もありますので、不動産に関する情報収集と勉強はしておいた方が、良い物件を見つけるためには良いかなと思います。