みなさまお世話になります。
新中野 スリーエム住宅販売の村上です。
本日はこんなニュースです。
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国土交通省は30日、2021年6月分の建築着工統計を公表した。
新設住宅着工戸数は7万6,312戸(前年同月比7.3%増)と、4ヵ月連続の増加となった。
新設住宅着工床面積は629万5,000平方メートル(同7.4%増)と3ヵ月連続の増加に。
季節調整済年率換算値は86万6,000戸(前月比1.0%減)と2ヵ月連続で減少した。
利用関係別では、持家が2万6,151戸(前年同月比10.6%増)と、8ヵ月連続の増加。
貸家は2万9,802戸(同11.8%増)と、4ヵ月連続の増加となった。
分譲住宅は1万9,877戸(同1.5%減)で、先月の増加から再び減少。
うち、マンションは7,024戸(同16.6%減)、一戸建住宅は1万2,654戸(同8.5%増)となった。
三大都市圏別では、首都圏が総数2万6,199戸(同7.0%増)で、内訳は持家5,558戸(同14.8%増)、貸家1万650戸(同3.5%増)、
分譲9,773戸(同5.1%増)。中部圏は総数9,063戸(同13.3%増)で、うち持家3,864戸(同9.1%増)、
貸家3,045戸(同36.8%増)、分譲2,134戸(同3.5%減)。近畿圏は総数1万1,571戸(同5.4%増)で、
うち持家3,197戸(同9.4%増)、貸家5,329戸(同19.2%増)、分譲2,993戸(同13.9%減)となった。
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家がたくさん建つ、経済が回る。
いいことです。
不動産市場は五輪後に大幅に下がるというのはなさそうです。
それでは、また!