こんにちは
今月の気になるニュースはこちら
このたび、小学生の長子をもつ全国の20~60代の既婚男女を対象に、「小学生の子どもとの暮らしに関する調査」を行った。
それによると、子どもが小学校に入学してから、女性は起床時間、就寝時間、夕食開始時間の全ての項目において、4割以上の人が変化したと回答した。
起床時間は「早くなった」が46.1%で、「遅くなった」は3.0%と、変化があった人のほとんどが早くなっている。
一方で就寝時間は「早くなった」が20.8%、「遅くなった」が22.5%。夕食開始時間は「早くなった」が14.5%、「遅くなった」が26.8%と、家庭によって変化の仕方が異なることが分かった。
子ども部屋の保有率については、小学校1-2年生男子では37.0%、女子は45.7%と、男女ともに小学校低学年までに子ども部屋を与えられている人は半数以下。
小学校5-6年生では、男子は58.3%、女子は73.2%と、女子の方が子ども部屋を与えられている割合が高かった。
子どもに子ども部屋を与えている人に、与えたタイミングを聞いたところ、「小学校1年生」が27.8%で最多。「幼稚園年長相当」が15.9%で続いた。
とくに小学校入学前後のタイミングで子ども部屋を与えた家庭が多く、3割以上もの人が「幼稚園年長相当の12-3月」または「小学校1年生の4-7月」と回答している。
子ども部屋や子どもの空間に関する悩みについては、3人に2人以上が「ある」と回答。
悩みの内容としては、「”もの“が増えて収納が足りなくなった」が39.1%でトップ。
「子ども部屋を片付け・整理してくれない」が25.8%で2位だった。 なお、同調査は2023年1月20日~22日に実施したもの。集計対象人数は568人。
とのことです。
成長にあわせて引っ越しをご検討してみるのもいいかもしれません。
ではまた。