こんにちは
今週の気になるニュースはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
不動産情報サービスのアットホーム(株)は19日、「一戸建て修繕」の実態調査結果を公表した。
新築戸建てを購入し、30年以上暮らしている全国の50歳代以上337人を対象に、インターネットによるアンケート調査を実施。調査期間は7月21~24日。
これまで一戸建ての修繕に係った費用の合計金額(平均築38.0年)は、平均615万1,000円。木造では平均628万8,000円、鉄筋・鉄骨造では582万4,000円だった。
修繕を行なった場所は、1位が「外壁」(修繕経験者267人、修繕費の合計138万3,000円)、2位が「トイレ」(同254人、同35万5,000円)、3位が「屋根」(同248人、同113万8,000円)。
全体の41.5%が「エコリフォームをしたことがある」と回答した。
施工箇所は、「給湯器」「窓」「風呂」など。対して、「耐震補強工事をしたことがある」は8.0%と少なかった。
施工箇所は、「外壁」「屋根」「床下」。
また、修繕費の積み立てを「毎月行なっている」が8.9%と1割以下だった。
「積み立てていない」が91.1%となり、そのうち6割程度が積み立てには貯金を充てると回答。
一方、修繕経験者からは「100万単位の費用がかかるため積み立てを行なうと良い」といった意見が上がった。