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賃貸物件の入居後、57.2%が後悔を経験 ─ 騒音や近隣トラブルが主な理由
全国の20~50代の男女を対象に、過去に賃貸物件へ引っ越した経験がある人を対象としたインターネット調査が実施されました。調査期間は2024年9月20~26日で、有効回答数は800件です。
入居後の後悔、半数以上が経験
調査の結果、賃貸物件に入居後、57.2%の人が一度は後悔を経験していることが分かりました。内訳は以下のとおりです。
- 「1回だけある」 26.1%(最多)
- 「2~3回ある」 21.6%
- 「4回以上ある」 9.5%
後悔の理由としては、設備面の不満に加え、以下のような声が多く寄せられました。
- 「電車の音が想像以上にうるさかった」
- 「近隣の騒音がひどかった」
- 「隣人がクレームをつけてくる」
- 「近隣住民との人間関係が悪かった」
早期退去の経験者は22.0%、理由は「騒音」が最多
入居後に早期退去を経験した人は全体の22.0%でした。その内訳は以下のとおりです。
- 「1回だけある」 14.8%(最多)
- 「2~3回ある」 4.4%
- 「4回以上ある」 2.9%
早期退去の主な理由は、以下のとおりです。
- 騒音(34.1%)
- 生活トラブル(27.3%)
- 転勤(19.9%)
- 設備不良(18.8%)
内見時に重視するポイントと住んでから気づいた問題
内見時に必ずチェックするポイントとして、最も多かったのは**「日当たり」(22.4%)**でした。その他の上位項目は以下のとおりです。
- 「周辺環境」(15.9%)
- 「水回り」(14.0%)
一方で、実際に住んでみてから気づいた問題として最も多かったのは**「騒音」(37.0%)。次いで「日当たり」(21.6%)**が挙げられました。
また、「内見で把握できたことは、住んだ後に分かったことの何%程度か?」という質問には、「50%」(26.6%)という回答が最も多く、次いで「60%」(15.1%)、「30%」(13.5%)と続きました。
調査会社の分析
調査を実施した企業は、**「部屋探しでは、事前の情報収集だけでは十分な判断が難しいと感じる人が多い」と分析。また、「入居後に判明する住環境の問題が、早期退去という決断に直結している」**と指摘しています。