住宅購入意向者の間では、建築費・工事費の高騰により、購入後のリフォーム費用が不透明になっていることから、「リフォーム・リノベーション済みの中古一戸建て」への需要が大きく伸びている。
総予算が確定している物件が選ばれる傾向にある。
一方で、中古マンション市場は価格上昇が加速し、特に首都圏ではファミリー向け物件が大幅に値上がり。
「億ション」の割合も増加し、掲載価格と購入希望価格の乖離が拡大するなど、購買力の限界も見え始めている。
こうした状況から、今後も実需層を中心に中古一戸建てへの需要シフトが続く可能性が高く、不動産事業者にはリノベーション済み物件の供給や品質・安心感の訴求が求められる。
